はじめに
「VBAを始めたいけど、まず何をすればいいの?」
そんな方にピッタリなのが、「マクロの記録」という機能です。
プログラミングの知識がなくても、Excelの操作を自動で記録して、VBAとして動かすことができるんです!
◆ マクロの記録とは?
マクロの記録とは、Excelの操作をそのまま録画してくれる機能です。
たとえば…
- セルに入力した内容
- 書式設定(太字・色付けなど)
- コピー&貼り付け
- シートの移動や作成
などを記録し、「後から再生」できるようにしてくれます。
まるで、Excel作業の自動再生ボタン!
◆ マクロの記録を使ってみよう!
① 開始手順(Excel 2016以降の場合)
- Excelを開く
- 上部メニューの【表示】タブをクリック
- 右端にある【マクロ】→【マクロの記録】をクリック
📌 名前はそのままでもOK(例:Macro1)
② 操作を記録する
マクロの記録を開始したら、普段どおりの操作をしてみましょう。
例:
- セルA1に「こんにちは」と入力
- セルの色を黄色にする
- セルB1にコピー
③ 記録を停止する
作業が終わったら、
【表示】→【マクロ】→【記録終了】をクリックします。
これで、自動化の準備が完了!
◆ 記録されたマクロを見るには?
- 【開発】タブをクリック(ない場合は後述)
- 【マクロ】を選び、作ったマクロ名を選択
- 【編集】をクリックすると、VBAの画面が開きます
そこには、先ほど記録された「コード(命令文)」がずらっと並んでいます。
最初は難しく見えるかもしれませんが、少しずつ慣れていけば大丈夫です!
◆ 「開発」タブが表示されていないときは?
- Excel左上の【ファイル】→【オプション】をクリック
- 【リボンのユーザー設定】を選択
- 右側の一覧で【開発】にチェックを入れる
- 【OK】で表示完了!
◆ よくあるQ&A
Q. 録画ミスしたら?
→ 何度でもやり直しOK!記録を削除してもう一度やればOKです。
Q. マクロは保存される?
→ 通常のExcelファイル(.xlsx)では保存されません。
マクロ対応形式(.xlsm)で保存するのがポイント!
まとめ
マクロの記録は、VBAの入り口として最適です。
最初の一歩として、「よく使う作業」を記録して再生してみましょう!
次回は、記録されたコードの中身を一緒に読み解いていきます✨
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